1日に不足するカロリーと、
食べたものの栄養を計算する

公開 2026年9月5日・最終更新 2026年10月4日

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内科専門医で、2人の子の父です。論文や公的なガイドラインをもとに作っています。著者について

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月齢を選ぶと、1日に不足するカロリーと、おかゆやごはんだけでとる時に何g食べればよいかが出ます。1日に飲む母乳やミルクの量も入れると、不足するカロリーを、お子さんが飲む量から計算します。いつも食べているものを入れると、食べたもののカロリーと、鉄やカルシウムなどの量も出ます。→食べたものから計算する

空欄のままでも大丈夫です。母乳も育児用ミルクも飲んでいない時は、0を入れてください。フォローアップミルクを飲んでいる時は、育児用ミルクとして入れてください。フォローアップミルクの鉄の量は商品ごとに違うので、鉄の結果は目安として見てください。

補食も1回として数えてください。

1日に不足するカロリー

130kcal

1回あたり 43 kcal

いつもの食事で、カロリーはどれくらいとれている?

一度計算しておけば、毎日量る必要はありません。食べる量やおかゆの濃さが変わった時に、食べたものをもう一度入れてください。

食材を選ぶ

1日に食べた量(g)を入れてください。3回食なら、3回の合計です。

    食べたものは、まだ何も入れていません。

    ベビーフード・市販品を足す

    袋や箱の栄養成分表示にある、1袋あたりのkcalと鉄を入れ、食べた割合を選んでください。同じものを上の食材の一覧にも入れると、カロリーと鉄を二重に数えることになります。

      入れた食事は、このブラウザーの中だけに保存します。

      食べたもののカロリー(1日あたり)

      まだ入れていません

      1日に不足するカロリー

      130kcal

      鉄やカルシウムは、どれくらいとれている?

      おかゆは濃くするほど、同じ重さでとれるカロリーが増えます。10倍粥は100gあたり33kcal、5倍粥は100gあたり65kcalです。おかゆを濃くするには、鉄を添加したライスシリアルを混ぜる方法もあります。

      the kindest「ライスシリアル はじめてのおかゆ」200g×1袋

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      1食に使う粉6gで、23kcalと鉄1.1mgがとれます。

      1日に不足するカロリーを、おかゆやごはんだけでとると何gになる?

      母乳の行は、比べるための基準です。エネルギー量は文部科学省「日本食品標準成分表2020年版」(第8版)増補2023年より。おかゆは精白米。
      食べもの1gあたり1日に必要な量1回あたり

      「五分かゆ」は、5倍粥ではありません

      この計算に出てくる「五分かゆ」は、食品成分表の呼び方で、10倍粥に近い薄さのものです。「5分粥」と読んで5倍粥のことだと思うと、うんと薄いものを作ってしまいます。濃いほうは「全粥(5倍粥)」の行を見てください。

      1回あたりの量に注目してください

      薄いおかゆの行を見ると、1回で食べる量がとても多くなります。実際に食べきれる量かどうかで、濃さを上げるか、回数を増やすかを考えてください。

      出典

      1. WHO/PAHO. Guiding principles for complementary feeding of the breastfed child. 2003(先進国の値として6〜8か月130kcal、9〜11か月310kcal、12〜23か月580kcal。エネルギー密度0.8kcal/g以上)。WHOの現行ガイドラインは2023年版に置き換わっていますが、この数値は2023年版には載っていないため、2003年版を出典としています
      2. WHO. Guideline for complementary feeding of infants and young children 6-23 months of age. Geneva: World Health Organization; 2023.
      3. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」(推定エネルギー必要量。飲む量を入れた時の計算と、24〜35か月で飲む量が空欄の時の計算に使っています。カロリーが足りているかは、体重の変化で見るのが望ましいという記載は、エネルギーの章 p.76)
      4. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の、鉄・カルシウム・ビタミンD・ビタミンAの値。1日に食べたものの栄養と比べる値に使っています。値はどれも1日あたりの量です。鉄の推奨量は6〜11か月4.5mg、1〜2歳4.0mg。カルシウムは6〜11か月の目安量250mg、1〜2歳の推奨量が男の子450mg・女の子400mg。ビタミンDの目安量は6〜11か月5.0μg、1〜2歳3.5μg。とってよい量の上限(耐容上限量)は、ビタミンDが25μg、ビタミンAがレチノールで600μgです。6〜8か月と9〜11か月には6〜11か月の値を、12〜23か月と24〜35か月には1〜2歳の値を使っています
      5. 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」2019年改定版(母子健康手帳の成長曲線に体重を書き込み、曲線に沿って増えているかを見ることと、小児科で相談する目安。p.13〜14)
      6. 育児用ミルクのカロリーと栄養は、株式会社明治「ほほえみ」の栄養成分表示(調乳液100mLあたり68kcal、鉄0.81mg、カルシウム51mg、ビタミンD 0.88μg、ビタミンA 53μg。2026年9月に明治の公式ページで読んだ値)。表示のビタミンAは、レチノールとして計算しています。製品によって少し違います
      7. 文部科学省「日本食品標準成分表2020年版」(第8版)増補2023年。食べたものの計算に使う食材のカロリーと栄養は、この成分表の100gあたりの値です。食材のカロリーは、文部科学省のサイトで公開されている成分表の第2章(本表)の Excel ファイル(2026年3月27日更新)と、文部科学省の食品成分データベースで読みました。7倍粥と、お米から炊いた軟飯のカロリーは、五分かゆ(10倍かゆで、100gに精白米10g相当が入って33kcal)から、お米1gを約3.3kcalとして計算しました。ご飯1に水1で煮た軟飯のカロリーは、ご飯(100gあたり156kcal)と同じ重さの水を合わせたとして計算しました。食べたものについて計算する栄養は、鉄・カルシウム・ビタミンD・たんぱく質・脂質・炭水化物と、ビタミンAの上限と比べるレチノールです。7倍粥と2つの軟飯の栄養は、ご飯の100gあたりの値に、ご飯と比べたカロリーの割合をかけて出しました。合いびき肉の栄養は、牛ひき肉と豚ひき肉を6対4で混ぜた時の値です。成分表で測られていない栄養は、0として扱っています。母乳は、成分表の人乳の100gあたりの値を100mLあたりとして使い(カルシウム27mg、ビタミンD 0.3μg、レチノール45μg)、母乳の鉄は計算に入れていません
      8. ライスシリアルのカロリーと栄養は、the kindest「ライスシリアル はじめてのおかゆ」の栄養成分表示から計算しました(粉100gあたり385kcal、たんぱく質6.4g、脂質3.3g、炭水化物82.5g、カルシウム270mg、鉄17.8mg。1食6gで23kcal、鉄1.1mg)。ビタミンAとビタミンDは表示に無いので、0として計算しています

      更新履歴

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